よくあるお悩み
この記事をご覧になっている方は、資格の勉強をされている方や医療事務をされている方だと思います。
- DPCの医療費計算(DPC/PDPS)ってどうやってやるんだろう?
- 包括ってどういうこと?
- ネットや参考書を見ても、みんな同じ内容ばっかりで全然分からない!
そんな悩みを抱えていませんか?
今回はDPCの医療費計算について、簡単に説明する動画を作成したのでご紹介します。
初めての医療事務にDPCの理解は難しい
全くの素人でDPC病院に入職した私は、入院のレセプト担当を任されたとき、みなさんと同じ悩みを抱きました。
業務内容を学ぶ前に、DPC制度に関するレクチャーを1時間程度受けましたが、当時の私には難しく、さっぱり分かりませんでした。
今でこそ新人さんや実習生さんに対するDPCの研修講師を務めていますが、専門学校や大学で学んだ経験がある後輩にDPCについて聞いてみても、「学校で勉強したけどそこまで詳しくやらなかった」「正直、自信がない…」という返事を聞くことも少なくありません。
DPCという制度そのものが複雑で難しい上に、医療費の計算となるとなかなか理解は難しいと感じてしまうのだと思います。
まずは全体のイメージを持つことが大切
しかし、私の経験上では「DPCの医療費計算って、もしかしてアレと一緒じゃないか?」と気づいてから、「なんだ、全然難しくないじゃん。つまりは、こういうことね。」と理解ができるようになりました。
「勉強してもどうせ分からない」といって諦めるのではなく、まずは全体のイメージを持つことが大切だと感じたのです。
DPCについては書籍やネット、セミナー等で学ぶことはできますが、どれも難しい言葉が並び、新人向けの内容ではないと思いませんか?
内容が難しいなと感じた時には、自分の身近なものに例えたり比較をしながら勉強をすると、理解がしやすくなるのでおススメです。
お悩み解決のチャンスをご提供します
そこで、自分が新人さん向けの研修として解説する内容の一部を切り取り、DPCの医療費計算についてのみ扱った動画を作成しました。
この動画を見ることで、「DPCの医療費計算ってどうやるの?全然わからない!」というアナタの悩みが解決しますよ!
難しい内容を5分に凝縮!
私の実務で培ってきた10年分の知識と経験を、あなたに共有します。
若手の頃の私と同じ悩みを抱えているアナタだからこそ、その悩みを解決できるチャンスです。
この動画では、内容が難しいDPCの医療費計算を、皆さんにお馴染みのアレに例えて分かりやすく解説します。
これを知れば、DPC/PDPSのキホンのキがわかるようになります。
さらに5分程度の短い時間にまとめているので、さくっと知識を得られます。
※DPCの理解を進める第一歩として、全体的なイメージを持っていただくことを目的としています。詳細部分の多くは省略しているのでご留意ください。
ご紹介の動画
今回ご紹介する動画はこちらです。
https://www.youtube.com/watch?v=L8FCwxgLg1k
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