医療事務なら必ず知っておきたい用語の1つ
保険証の確認やレセプトの作成、請求時には必ずでてくる頻出用語です。
医療事務でなければ覚える必要もないですが、医療事務になりたてであれば、早めに理解しておきたいくらい重要です。
「保険者」の定義とは?
「保険者」を簡単にいうと「健康保険の運営をしているところ」です。
法律に基づき、健康保険事業として保険証の発行や診療報酬の支払い審査などを行っています。
保険者の代表的な例としては都道府県や市区町村などの地方自治体、全国健康保険協会が挙げられます。
日本は国民皆保険制度なので、原則として国民全員が何かしらの公的な医療保険に加入をしています(生活保護など、一部医療扶助などもあります)。
保険者と医療機関・患者の関係は?
保険者は、病院からの診療報酬請求に対して支払いを、保険加入者(患者、被保険者)からは保険料の徴収をして保険証の交付をする形で関わりを持ちます。
また、被保険者には出産一時金など現金給付、健康診断の案内を行など、意外と身近な存在なのです。

まとめ
保険者は社保、国保に関係なく使います。
レセプトや保険証に関連するので、ぜひ覚えておきましょう。
患者に説明するときには、「保険証を発行しているところ」です。
ご自身の保険証に保険者名が書いてあるので、ご確認してみてください」といった表現・案内をすると伝わりやすくなります。
(参考:厚生労働省、国民健康保険制度)
今後の日常業務に活かしていきましょう!